池袋中国語コラム 中国企业的种类

今回の内容は中国の企業の種類についてです。以前にも少し紹介したことがありますがプラスアルファの内容になっております。

小常识1 中国企业的种类

  中国人喜欢自己创业的人很多,这种精神被誉为【宁占鸡头,不立凤尾】。日本的企业总数为450万家,而中国约有1亿家之多的情况随之出现。  另外,我们经常看到在中国公司名称后面常带有【股份有限公司】,这是【株式会社】的意思,不同于日本的【有限会社】,这一点需要注意。90年代外国企业只能以合作形式进入中国,而2000年以后独资企业也被认可。

中国企业的种类

 

豆知識1 中国企業の種類

中国の人々は自分で独立開業を好む人が多く、その起業家精神は「宁占鸡头,不立凤尾(鶏口となるも牛後となるなかれ)」といわれる。それは、日本の企業数が約450万社前後であるのに比べて、中国は約1億社という数の多さにも現れている。また、中国では会社名の後ろに「股份有限公司」という表記をよく見かけるが、これは「株式会社」という意味で、日本の「有限会社」のイメージとは異なるので気をつけよう。1990年代には外国企業は合弁形態での中国進出しか認められなかったが、2000年代には独資も認められるようになった。

 

 

 

中国企業形態の例 

企業の種類 中国語 企業形態
国有企業 国有企业 資産が国の所有に属する企業。自動車、石油、科学工業など超大型企業。例:宝山钢铁厂
私営企業 私有企业 資産が個人所有で、従業員が8人以上の企業。
個人企業 个体户 資産が個人所有で、従業員が8人未満の企業。
株式企業 股份有限公司 資産が株主所有の会社。例:联想(Lenovo)、海尔(Haier)
外資企業 外资企业 資産が外国企業の所有による企業。例:Sony
合弁企業 合资企业 中国と外国の企業の双方が共同経営する株式会社。経営権は出資比率によって決まる。
合作企業 合作企业 契約規定の投資・合作条件で共同経営する企業。全てが事前の契約に基づく。
独資企業 独资企业 100%外国企業・外国人投資家の資産による企業。

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