Category Archives: 池袋校中国語コラム

成语「刮目相待」

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。

【刮目相待】(gua1 mu4 xiang1 dai4)

三国时,吴国名将吕蒙,年幼时因为家境贫困没读过什么书,文化水平低。后来,吴王孙权鼓励他好好学习,吕蒙发奋苦读,进步很快。有一次,鲁肃去拜访吕蒙,言谈之间,觉得吕蒙和以前大不相同,非常惊讶。吕蒙笑着说:“士别三日,就应当刮目相看呀!”

释义:擦亮眼睛看待。比喻用新眼光看待某人。

例句:自从他学了厨艺,做菜技术就变得非常好,真是应该刮目相待呀。

【刮目相待】・・・刮目して見る

物語:三国時代、呉国の名将呂蒙は幼少の時に家が貧しかったため、特にこれといった本を読まず、教養が低かった。その後、呉王孫権が彼によく勉強するように励まし、呂蒙も努力して読書したため、進歩がとても速かった。ある時、魯粛が呂蒙を訪ね、談笑していると、以前の呂蒙とは大きく異なっていて、非常に驚いた。呂蒙は笑顔で「人は三日会わなければ刮目して見よ」と言った。

意味:目を凝らしてはっきりと見ること。新しい目である人を見極めることを例える。

例:彼は料理の技術を学んでから、料理の腕がとても良くなった。本当に(刮目相待)刮目せよっだなぁ。

 

 

成语「鬼斧神工」

 

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【鬼斧神工】(gui3 fu3 shen2 gong1)

传说鲁国有个技艺高超的木匠,人称梓庆。有一次,他用木头雕了一件外形像钟的乐器。这件乐器外形美观,花纹精细,看见的人都赞不绝口,认为它不是人工做出来的,而是出于鬼神之手。

释义:形容一件物品的制作技术极其高超,像是鬼神创造出来的。

例句:中国的万里长城全是人工砌成的,真是鬼斧神工啊。

【鬼斧神工】・・・人間技とは思えないほど素晴らしい

物語:伝説によると魯国に技術が非常に高い大工がいて名を梓庆といった。ある時、彼は材木を使って外見が鐘に似た楽器を彫った。この楽器が外観は美しく、紋様は精微で、これを見た誰もが褒め称え、これは人工では作り出せない、鬼神の手によるものだと見なした。

意味:ある物品の制作技術がすばらしく高いことを形容し、まるで鬼神が作り出したもののようであること。

例:中国の万里の長城は全て人工で築き上げたもので、(鬼斧神工)人間技とは思えないほど素晴らしい。

 

 

成语「负荆请罪」

 

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【负荆请罪】(fu4 jing1 qing3 zui4)

战国时,蔺相如处理外交事务有功,被赵王封为上卿,官位在大将廉颇之上。廉颇很不服气,扬言要当面羞辱蔺相如。蔺相如知道后处处避让廉颇。他对手下人说:“秦国一直想吞并赵国,但就是因为顾忌我和廉将军两个人。假如我和廉将军互相争斗,必然有一方受损,秦国就会乘虚而入。我避让是为了顾全大局。”这些话传到廉颇耳中,他觉得十分羞愧,于是脱掉上衣,在背上捆绑一根荆杖,亲自到蔺相如家中请罪。廉颇也宽宏大量,热情地招待他,此后两人成了好朋友。

释义:背着荆条去向对方请罪,表示愿受责罚,也表示认错赔罪。

例句:上次的事情是我的不好,我愿意负荆请罪。

【负荆请罪】・・・イバラの杖を背負って処罰を請う

物語:戦国時代、蔺相如は外交処理に功績があり、趙王に上卿に封じられ、その官位は大将軍である廉颇より上となった。廉颇はこれを不服として、蔺相如に直接会ったなら恥辱を与えると言いふらした。蔺相如はこれを知るといたる所で廉颇を避けました。蔺相如が部下に言うには「秦国はずっと趙国を併呑しようとしているが、趙国に私と廉将軍二人がいることでこれを気兼ねしている。もし私と廉将軍が互いに争い合ってるとするなら、必ず一方が損害を受け、秦国はこれに乗じて攻め入って来るだろう。私が廉将軍を避けているのは大局を考えてのことだ。」この話が廉颇の耳に入ると、廉颇は非常に恥ずかしくなり、上着を脱ぎ、背中にイバラの杖を背負い、自ら蔺相如の家に赴き罪を請うた。蔺相如もここで大きな度量を見せ、親切に廉颇をもてなし、この後、両人は親友となった。

意味:イバラの杖を背負い相手に罪を請い、処罰を受けることを表し、過ちを認め謝罪することも表す。

例:前回のことは私が悪かった。私は(负荆请罪)イバラを背負って罪を請いたいと思う。

 

 

成语「废寝忘食」

 

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【废寝忘食】(fei4 qin3 wang4 shi2)

孔子周游列国时,来到楚国的叶邑。叶邑大夫沈诸梁对孔子并不了解,于是问孔子的学生子路孔子是怎样的人。子路一时不知如何作答,于是问孔子。孔子说:“那你可以说,孔子学习而不厌倦,甚至忘记了吃饭和睡觉,乐于传业授道。”

释义:对某件事十分专心,连吃饭睡觉都顾不上。形容学习或工作非常努力。

例句:他工作起来废寝忘食,很担心他的身体。

【废寝忘食】・・・寝食を忘れる

物語:孔子が列国を周遊した時に楚国の叶邑に到着した。叶邑の領主:沈诸梁は孔子をまったく理解できず、孔子の学生の子路に孔子はどのような人か質問した。子路は一時、どのように答えたらよいか分からず、すると孔子に聞いた。孔子は言った。「ではあなたはこのように答えなさい。孔子は学ぶことが飽きることなく、食事と睡眠を忘れるほどで、人に教えることを楽しみとしている。」

意味:あることに対して専念し、食事や睡眠すら顧みないこと。学習や仕事を非常に努力することを形容する。

例:彼は仕事を始めると寝食を忘れるほど熱中するので、彼の体が心配だ。

 

 

成语「赴汤蹈火」

 

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【赴汤蹈火】(fu4 tang1 dao3 huo3)

三国时有位叫嵇康的人,司马氏篡权后,他的朋友山涛在朝廷里做了官。山涛邀请嵇康也在朝廷担任官职。嵇康看不起山涛的所作所为,于是写了一封绝交信给他。信中把自己比作野生驯鹿,说:“野生的驯鹿难以驯养,如果强制束缚它,那只鹿必然狂躁不安,即使赴汤蹈火也不在乎。”表达了决不为司马氏政权服务的意愿。

释义:走进滚烫的水里,踏进炽热的火里。形容不怕艰险,奋勇向前。

例句:只要是您交代的事情,我就是赴汤蹈火也在所不辞。

【赴汤蹈火】・・・水火も辞さない

物語:三国の時代に嵇康という人がいて、司馬氏の簒奪の後、彼の友人の山涛は朝廷で官僚となっていた。山涛は嵇康にも朝廷で官職に就くよう招いたが、嵇康は山涛の行うことを見下して、そこで断交の手紙を書いて彼に送った。手紙の中で自身を野生のトナカイと比べ、言った。「野生のトナカイは飼いならすことが難しく、もし束縛することを強制したなら、そのトナカイは冷静さを失い不安になり、例え水火の中でも気にかけないだろう」司馬氏の政権とは決別することを表していた。

意味:非常に熱い水の中に入り、灼熱の火の中に踏み込むこと。苦難を恐れずに、勇み立って前に進むことを形容する。

例:あなたが交代さえしてくれれば、私は(赴汤蹈火)水火も辞さないつもりだ。

 

 

成语「风吹草动」

 

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【风吹草动】(feng1 chui1 cao3 dong4)

春秋时期,楚平王荒淫无道。大臣伍奢向他进谏,竟被处死。伍奢的儿子伍子胥为了替父报仇,准备逃到别国去。一路上,他处处小心,即使风吹草动,他也会立即躲藏起来。最后,他逃到吴国并掌握了兵权,帅兵打回楚国,报了杀父之仇。

释义:风稍一吹,草就摇晃。比喻有微小的变动。

例句:这种动物很敏感,一有风吹草动就会引起它们的警惕。

【风吹草动】・・・ちょっとした異変

物語:春秋の時、楚の平王は酒食におぼれて非道だった。大臣の伍奢は王に諫言したが、逆に殺されてしまった。伍奢の息子の伍子胥は父に代わって恨みを晴らすために、別の国に逃げる準備をしていた。道中、彼はいたる所で注意深くなり、例え風が吹いて草が動いてもすぐに隠れた。最後には彼は呉国に逃げ、兵権を掌握し、兵を率いて楚国を打ち負かし、父の仇をとった。

意味:風が少し吹くと、草が揺れる。ほんの少しの異変を例える。

例:この動物はとても敏感で、風が吹いて草が動くとすぐ警戒する。

 

 

成语「尔虞我诈」

 

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【尔虞我诈】(er3 yu2 wo4 zha4)

春秋中期,楚国的实力很强,楚庄王不把周围的小国放在眼里。有一次,他派使者外出,故意指示使者在经过宋国时不要向宋国借路。宋文公觉得这是一种侮辱性的举动,下令抓住楚国使者,斩首示众。楚宋两国因此进行了持续一年之久的战争,最后双方都精疲力竭。最后签订盟约,盟约上有一句话:“我无尔诈,尔无我虞(我不再欺诈你,你也不要在欺骗我)”。后来就演变成“尔虞我诈”这个成语。

释义:比喻互相之间勾心斗角,玩弄花招。

例句:人与人之间要以诚相待,绝不能尔虞我诈,相互欺骗。

【尔虞我诈】・・・互いに欺き合う

物語:春秋の中期、楚国の力は強く、楚の庄王は周りの小国など眼中になかった。ある日、彼は使者を派遣したが、宋国を通る使者にわざと道を通過する許可を得ずに宋国の道を通させた。宋の文公はこれは侮辱的な行為だと思い、楚国の使者を捕える命を出し、見せしめのために首を切った。楚と宋の両国はここから一年余り続く戦争を続け、その後、双方とも力が尽き果てた。最後の停戦の盟約をする際にこんな一文があった。「我无尔诈,尔无我虞」(私はあなたを騙さないので、あなたも私を騙さないでください)。その後、「尔虞我诈」という成語に変わっていった。

意味:互いに(勾心斗角)腹を探り合って暗闘すること、悪だくみをすることを例える。

例:人と人が誠実に接し、決して(尔虞我诈)互いに欺き合ってはいけない。

 

 

成语「恶贯满盈」

 

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【恶贯满盈】(e4 guan4 man3 ying2)

商朝末年,纣王残暴无道,激起百姓极大的愤恨。当时,有个叫姬发的诸侯领兵起义。在讨伐纣王之前,姬发号召全军:“纣王恶贯满盈,我们为了替天下百姓伸张正义,一定要推翻他的统治。”随后,姬发率军渡过黄河,消灭了纣王的军队,最终建立周朝。

释义:形容罪恶多得像已满的钱串,比喻末日已经来到。

例句:这个人偷杀抢掠,恶贯满盈,终于受到了法律的制裁。

【恶贯满盈】・・・悪事の限りを尽くしてついに罰を受ける時が来る

物語:商朝の末年、紂王は残虐無道で百姓たちの激しい憤りを巻き起こした。その時、姫発という諸侯が兵を率いて発起した。紂王を討伐する前に、姫発は全軍に対して「紂王は(恶贯满盈)悪事の限りを尽くしたが、ついに罰を受ける時が来た。我々は天下の民に替わって正義を貫くため、必ず紂王の統治を覆す。」と号令し、その後、姫発は軍を率いて黄河を渡り、紂王の軍隊を消滅させ、ついに周朝を建立した。

意味:罪悪が钱串(ひも通した満杯の銭)のように多いことを形容し、末日がすでに来ていることを例える。

例:この人は偷杀抢掠(盗み殺し略奪)と(恶贯满盈)悪事の限りを尽くしたが、ついに法律の制裁を受けるに到った。

 

 

成语「对牛弹琴」

 

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【对牛弹琴】(dui4 niu2 tan2 qin2)

古代有位叫公明仪的音乐家,弹得一手好琴。一天,他在郊外弹琴,有一头牛正在吃草,于是他决定为牛弹奏一曲。琴声十分优美,谁知牛却头也不抬,只顾吃草。公明仪明白了,原来牛根本听不懂高雅的乐曲。

释义:比喻对愚蠢的人讲高深的道理,也用来讥笑说话的人不看对象。

例句:他根本就是一个不懂常识的人,跟他说道理真是对牛弹琴。

【对牛弹琴】・・・馬の耳に念仏

物語:昔、公明儀という名の音楽家がいて,琴の名人だった。ある日、彼が郊外で琴を弾いていると、一匹の牛がちょうど草を食べていたので、彼は牛のために一曲弾こうと決めました。琴の音は非常に優美だったが、思いがけず牛が頭を上げずにただ草を食べるだけだった。公明儀は、もともと牛は高尚な楽曲をまったく理解できないのだと分かりました。

意味:愚かな人は程度の高い道理を話すことを例え、また話す人が対象を見ないことを嘲ることにも使います。

例:彼はまったく常識をわきまえない人で、彼に道理を話すことは(对牛弹琴)馬の耳に念仏だ。

 

 

成语「得意忘形」

 

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【得意忘形】(de2 yi4 wang4 xing2)

在魏晋时期有一位著名诗人叫阮籍,他对朝政不满,又不能公开表达自己的想法,于是采取不涉的态度,常常和好友们在竹林中饮酒作诗,高兴时放声大笑,忧愁时痛哭一场。《晋书》上说他:“当其得意,忽忘形骸”。后来,衍生出了“得意忘形”这个成语。

释义:形容某人十分高兴,以致失去了常态。

例句:他刚刚升职就得意忘形,一点也不谦虚。

【得意忘形】・・・有頂天になること

物語:魏晋時代の時、阮籍という著名な詩人がいて、彼は朝政に不満を持っていました。かつ自分の考えを公に表現することもできず、そこで不干渉の態度をとっていた。いつも気のおける友人達と竹林で酒を飲みながら詩を作り、嬉しい時には大声で笑い、悲しい時には激しく泣き叫んだ。晋書には「彼は得意になった時には急に我を忘れる」とあった。その後、言い方が変化して「得意忘形」という成語が生まれた。

意味:ある人が非常に嬉しくなり、正常でなくなることを形容する。

例:彼は昇格したばかりで(得意忘形)有頂天になり、少しも謙虚でない。