成语「刮目相待」

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。

【刮目相待】(gua1 mu4 xiang1 dai4)

三国时,吴国名将吕蒙,年幼时因为家境贫困没读过什么书,文化水平低。后来,吴王孙权鼓励他好好学习,吕蒙发奋苦读,进步很快。有一次,鲁肃去拜访吕蒙,言谈之间,觉得吕蒙和以前大不相同,非常惊讶。吕蒙笑着说:“士别三日,就应当刮目相看呀!”

释义:擦亮眼睛看待。比喻用新眼光看待某人。

例句:自从他学了厨艺,做菜技术就变得非常好,真是应该刮目相待呀。

【刮目相待】・・・刮目して見る

物語:三国時代、呉国の名将呂蒙は幼少の時に家が貧しかったため、特にこれといった本を読まず、教養が低かった。その後、呉王孫権が彼によく勉強するように励まし、呂蒙も努力して読書したため、進歩がとても速かった。ある時、魯粛が呂蒙を訪ね、談笑していると、以前の呂蒙とは大きく異なっていて、非常に驚いた。呂蒙は笑顔で「人は三日会わなければ刮目して見よ」と言った。

意味:目を凝らしてはっきりと見ること。新しい目である人を見極めることを例える。

例:彼は料理の技術を学んでから、料理の腕がとても良くなった。本当に(刮目相待)刮目せよっだなぁ。