Category Archives: 池袋校中国語コラム

成语「尽善尽美」

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。

【尽善尽美】(jin4 shan4 jin4 mei3)

春秋时期,鲁国的孔子为了逃避战乱逃到齐国。他因此听到了齐国最美妙的音乐《韶》和《武》。他觉得《韶》很完美,但是《武》还是有些缺点。因为,《韶》乐是虞舜时代的乐曲,孔子向往那个时代的和平。而《武》是周武王时代的乐曲,那是讨伐商纣得来的天下,孔子并不赞成这种做法。

释义:及其完善,及其美好,没有一点儿瑕疵。指完美到没有一点缺点。

例句:成长的历程,正因为由各式各样的经历才显得尽善尽美。

尽善尽美・・・非の打ちどころがない

物語:春秋時代、魯国の孔子は戦争を避けるため、斉国に行った。そこで、孔子は斉国の一番素晴らしい曲―「韶」と「武」を聞いた。孔子は「韶」を完璧で美しいと思ったが、「武」という曲は少し欠点があるように思えた。その原因は、「韶」という曲が虞舜時代の名曲であり、孔子は虞舜時代の平和に憧れていた。しかし、「武」は周の武王時代の曲で、商の纣王を討伐して周の時代になった。孔子はこのようなやり方に賛成できなかった。

意味:完全で美しく、一点の傷もないこと。非の打ちどころがないことを指す。

例文:成長の過程は様々な経験をすることがあるからこそ完璧になってくる。

 

 

成语「集思广益」

 

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【集思广益】(ji2 si1 guang3 yi4)

三国时期,刘备病逝后刘禅继位,大小政务都由丞相诸葛亮处理。为了鼓励下属官吏参与政事,诸葛亮写了一篇文告,号召大家主动发表政见。他在文告中说,我让大家都来讨论国家大事,是为了集中众人的智慧与意见,广泛听取各方面有益的建议,这样才能治理好国家。

释义:汇集众人的智慧,广泛采纳有益的意见。

例句:班主任号召大家集思广益,为美化校园献计献策。

集思广益・・・衆知を集めて有益な意見を広く吸収する

物語:三国時代、劉備が病死した後、劉禅が王位を継承したが、政務については丞相諸葛亮が全て行った。下級の官吏が政務に参加することを励ますため、諸葛亮は文書を書いて、皆が自発的に政治に対して意見を言うのを呼びかけた。彼は文章の中で、「私は皆に国家の大事について討論させたい。これは皆の知恵や意見を集めて、広く有意義な意見を聞いて、よく国家を治めるためだ」と書いた。

意味:衆知を集めて、広く有益な意見を採用すること。

例文:班長は校庭の美化のために広く皆の意見を集めた。

 

 

成语「精卫填海」

 

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【精卫填海】(jing1 wei4 tian2 hai3)

《山海经》里记述了一个神话故事:炎帝的女儿女娃到东海游泳,不料风浪太大,被淹死在海里。女娃的魂魄化为一只小鸟,叫做精卫,她牢记着生前的仇恨,发誓要把东海填平。每天,精卫都会衔来树枝、石子,把它们投进东海,日复一日,年复一年,从不间断。后来,人们就把精卫作为坚强决心的象征。

释义:精卫衔树枝、石子,想填平大海。比喻意志坚强,奋斗不息。精卫:神话传说中的小鸟。

例句:只要抱着精卫填海的决心,就一定能攀上科学的高峰。

精卫填海・・・困難に負けずに努力奮闘すること

物語:これは「山海経」で書かれた伝説の物語である。皇帝炎帝の娘、女娃が東海に泳ぎに行ったが、強い風で溺れて死んでしまった。死んだ後でも、その女娃は前世の恨みを忘れられず、魂が精衛という小鳥になった。彼女は毎日小枝や小石を咥えては、自分の溺れた東海を埋めようとしたが、とうとうその効果はなかった。現在、人々は精衛を、頑として屈しない気質の象徴としている。

意味:精衛は枝と小石をつまみ、海を平らに埋めようとした。そこから強い意志で努力奮闘することを例える。精衛は神話の中の小鳥の名前。

例文:(精卫填海)困難に負けずに努力奮闘する決心をすれば、科学の最高峰へとたどり着けるだろう。

 

成语「惊弓之鸟」

 

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【惊弓之鸟】(jing1gong1zhi1niao3)

战国时,魏国射箭能手更羸与魏王在京台之下,看见有一只大雁飞过。更羸说:“大王,我只要拉一下弓,大雁就能掉下来。”魏王不肯相信。只见更羸举起弓,拉了一下弦,大雁就从半空中掉了下来。魏王大吃一惊,更羸说:“这只雁飞得很慢,叫声又十分悲凉,它定是因为身上受了箭伤。听到我拉弓的声音,惊恐使它本来愈合的伤口又裂开了,就从空中掉了下来。”大家听了更羸的解释,都十分佩服。

释义:被弓箭声吓坏了的鸟儿。比喻受过惊吓,遇到类似情况就会害怕的人。

例句:你就像一只惊弓之鸟,一点风吹草动就吓得发抖。

惊弓之鸟・・・(弓の音におびえる鳥→)一度危険な目に遭った者はちょっとしたことにも怯える

物語:戦国時代、魏国の弓の名手:更羸と魏王は高台の下で大きな雁が飛んでいくのを見た。更羸は「大王、私はただ弓を引くだけであの大雁を落としてみせます。」と言い、魏王は信じなかった。更羸が弓を持ち上げ、弦を一引きするだけで大雁は空中から落ちてきた。魏王は非常に驚き、更羸が言うには「この雁は飛ぶのが遅く、鳴き声も悲しげなので体に必ず弓で受けた傷があります。私の弓を引く音を聞くだけで、恐怖から元々治った傷口がまた開き、空から落ちてきたのです。」みなは更羸の解説を聞くや大いに敬服した。

意味:(弓の音におびえる鳥→)一度危険な目めに遭った者はちょっとしたことにもおびえる.

例:君はまるで弓の音におびえる鳥だね、ちょっと風で草が揺れると身震いする。

 

 

成语「见利忘义」

 

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【见利忘义】(jian4li4wang4yi4)

汉高祖刘邦死后,汉惠帝刘盈即位。由于惠帝懦弱无能,他的母亲吕后专权,并封吕禄为大将军,掌管军队。后来,吕后病死,太尉周勃和陈平准备恢复刘氏政权。他们逼迫吕禄的朋友骊寄去骗吕禄交出兵权。吕禄很信任骊寄,果真交出了兵权。周勃却把吕氏族人抓起来,不论老少全部斩首。骊寄在诛灭吕氏的斗争中出了力,保全了自己的官位,但天下人都说他见利忘义,出卖朋友。

释义:因为有利可图而忘记了道义。

例句:做人要讲诚信,见利忘义是不可取的。

见利忘义・・・欲に目がくらみ道義を忘れる

物語:漢の高祖劉邦の死後、劉盈:恵帝が皇帝に即位した。恵帝は惰弱無能で、母である皇太后呂雉が権力を握った。そして、親戚の呂禄は上将軍に封じられ、軍隊を掌握した。その後、呂皇は病死し、太尉の周勃と陳平が劉氏の政権回復準備をした。彼らは呂禄の友人である酈寄を行かせて呂禄を騙し兵権を無理やり返還させようとした。呂禄は酈寄を信頼し、案の定兵権を返還した。そして周勃は呂氏一族を全て捕まえ、老人から子供までみな斬首した。酈寄は呂氏を滅亡させることに力を出し、自分の官位を守ったが世の中の人は彼は见利忘义(欲に目がくらみ道義を忘れる)、友達を売ったと言った。

意味:欲に目がくらみ道義を忘れること。

例:人は誠実であるべきで、(见利忘义)欲に目がくらみ道義を忘れるべきではない。

 

 

成语「鸡犬不宁」

 

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【鸡犬不宁】(ji1 quan3 bu4 ning2)

 

唐代中期,朝政腐败,统治者横征暴敛,百姓们困苦不堪。著名文学家柳宗元曾在《捕蛇者说》中记录:“凶狠的官吏经常来到乡里,气焰嚣张地催缴苛捐杂税,弄得人们鸡犬不宁。”

释义:形容搅乱得很厉害,连鸡狗都不得安宁。

例句:他们兄弟俩经常吵架,闹得家里鸡犬不宁。

鸡犬不宁・・・治安がひどく乱れている

唐の中期、朝政は腐敗し、統治者は重税を搾り取って、百姓達は苦しくて堪えられませんでした。有名な文学家:柳宗元はかつて≪捕蛇者说≫の中でこう記録した:恐ろしい官吏たちはいつも町へきて、気焔万丈しながら過酷に税金を納めるよう催促し、人々の治安をひどく乱れさせた。

意味:攪乱がとてもひどいことを形容し、ニワトリやイヌですら安らかでない。

例:彼ら兄弟はいつも口喧嘩をし、家の中は常に安らかでない。

 

 

成语「将勤补拙」

 

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【将勤补拙】(jiang1  qin2  bu3 zhuo1)

 

公元825年,白居易任苏州刺史。他公务繁重,一连半个月不喝一口酒,也不听一支歌。把所有的时间都用在处理公务上。后来,他在一首长诗中写到:“救烦无若静,补拙莫如勤。”正因为他尽职尽责,博得了百姓们的赞颂。

释义:表示自己生性笨拙,所以用勤奋来弥补,有自谦的含义。

例句:我希望将勤补拙,尽最大的努力学好功课。

【将勤补拙】・・・勤勉に努力することで稚拙な部分を補う

西暦825年、白居易は蘇州の長官を務めた。彼は公務が多くて大変なので、半月間お酒を一口も飲まず、歌を一曲も聞かず、すべての時間を公務の処理に使いました。その後、彼は長詩の中にこう書きました:救烦无若静(思い悩むことがあるなら静かな環境が一番良い),补拙莫如勤(勤勉に努力することが稚拙な部分を補う)。白居易は職責を果たしたので、人々の賞賛を得ることができました。

意味:自分自身は稚拙なところがあるので、勤勉によりこれを補うことを表し、謙遜の意味も含む。

例:私は勤勉に努力することで稚拙な部分を補い(将勤补拙)、ベストを尽くして努力し良い成果を得たいと思います。

 

 

成语「汗马功劳」

 

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【汗马功劳】(han4 ma3 gong1 lao2)

 

汉朝建立后,刘邦论功行赏,分封有功之臣。因为萧何得到的赏赐最多,其他人都不服气,叫嚷着说“萧何没有汗马功劳,只会耍耍笔杆儿,发点儿议论,为什么给他那么多封赏?”刘邦说“你们大多是一个人跟随我征战,而萧何却让全家族的几十个男子都加入我的军队,这样的功劳我不会忘记的。”大家一听,再也不吭声了。

释义:原指在战争中立下功劳,后来泛指大的功劳。

例句:他们都是为人民立过汗马功劳的。

【汗马功劳】・・・汗馬の労

物語:漢王朝が建立した後、劉邦は論功行賞を行い、功のある臣下に俸禄を分けた。蕭何は一番多く賞をもらったが、ほかの臣下は心服しなかったので「蕭何は汗馬の労がなく、ただ文章を書いたり、論議を発したりしただけなのに、どうして彼にそんなに多く賞を与えるのですか?」と騒いでいた。劉邦は「お前たちはみな一人で私に付いて従軍するが、蕭何は家族の数十人の男を軍隊に入らせた。このような彼の功労を私は忘れない。」それを聞いて、みなはもう何も文句を言わなくなった。

意味:もともとは戦場での汗馬の労苦を指したが、その後大きな功労を指すようになった。

例:彼らは皆人民のために立派な仕事(汗馬の労)をした人たちである。

 

 

 

成语「家徒四壁」

 

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【家徒四壁】(jia1 tu2 si4 bi4)

 

司马相如是西汉时著名的辞赋家。有一次,富豪卓王孙请他去做客。酒宴中,司马相如为宾主奏琴助兴。当时,卓王孙的女儿卓文君听到司马相如的演奏,被深深打动。当晚,卓文君冲破封建礼教的束缚,跟随司马相如回到他的家乡。虽然司马相如家徒四壁,但卓文君毫不后悔,与他同甘共苦。后来,司马相如以自己的才学博得汉武帝赏识,成为历史上有名的文学家。
释义:家里除了四面墙壁外什么也没有。形容及其贫穷
例句:虽然小红家徒四壁,但丝毫不能阻挠她求学的决心。

【家徒四壁】・・・家が貧しくて家財道具が何一つない。

物語:司馬相如は前漢時代の有名な辞賦(韻文の一つ)家である。ある日、富豪の卓王孫は司馬相如を食事に誘って、家で酒宴を行った。酒宴の間、司馬相如が演奏して座を盛りあげた。その時に、卓王孫の娘「卓文君」は司馬相如の演奏を聞いて、深く感動を覚えた。その日の夜に、卓文君は封建社会の礼節や道徳を突き破って、司馬相如と一緒に彼の故郷へ帰った。司馬相如は(家徒四壁)家が貧しいが、卓文君は全然後悔していなかった。その後、司馬相如は自分の才能を通して、中国の有名な文学家になった。
意味:家が貧しくて家財道具が何一つない。
例:小紅の家は貧しいが、それが学問を追及する決心を邪魔することはない。

 

 

成语「画蛇添足」

 

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【画蛇添足】(hu2 lun0 tun1 zao3)

从前有几个人为争一壶酒决定比赛画蛇,谁先画好谁就能得到酒。于是大家专心地画起来。有一个人先画好,拿起酒壶得意洋洋地说:“你们画得太慢了,我还能给蛇画上脚呢。”正在他开始画蛇脚的时候,另一个人也画好了蛇,毫不客气地夺过酒壶,说:“蛇本来就没有脚,你画的不是蛇。”画蛇添足的人后悔极了。

释义:画蛇的时候,给蛇添上脚。比喻多此一举,反而徒劳无功。

例句:写作时应该力求短小精干,废话太多,等于画蛇添足。

【画蛇添足】・・・蛇足を加える

物語:昔、数人が壺の中の酒を争って蛇の絵を描くことで競った。先に良い蛇の絵を描いたものが酒を手に入れることができた。そこでみな真剣に地面に描き始めた。ある者が先に描き終え、壺を持ち上げて得意げに言った。「お前たちは書くのが遅いな、私はさらに足まで描くことができるよ。」まさに彼が描き始めた時に、別のもう一人が蛇を書き終え、まったく悪びれずに酒壺を奪って言った。「蛇はもともと足がない、お前が描いたのは蛇じゃないよ。」蛇に足を描き加えた者は非常に後悔した。

意味:蛇を描くときに、足を付け加えること。余計な世話をすること、無駄骨を折ることを例える。

例:作文を書く時、できるだけ短く洗練べきで、無駄話が多いのは蛇足と同じだ。