Category Archives: 池袋校中国語コラム

成语「囫囵吞枣」

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。

【囫囵吞枣】(hu2 lun0 tun1 zao3)

从前有个人听说生梨对人的牙齿很有好处,但对脾有害;而枣对脾有好处,对牙齿却有害。他便自作聪明说:“那我吃梨的时候只嚼不咽,吃枣的时候根本不嚼就吞下去。这样既不会伤到脾,也不会伤害牙齿。”别人一听笑着说:“那你不就成了囫囵吞枣吗?”

释义:吃枣时不经咀嚼,整个儿吞下去。比喻学习的时侯不分析,理解,笼统地接受。

例句:学习时要注意消化吸收,决不能囫囵吞枣,笼统接受。

【囫囵吞枣】・・・棗を丸呑みする(物事をよく検討せず鵜呑みにすること)

物語:かつてある人が聞くところによると、生の梨は歯に良いというが、脾臓には害があるとあり、逆にナツメは脾臓に良いと書かれているが、歯に害があるとされていた。そこで彼が誇らしげに言うには「では私は梨を食べるとき噛むだけで飲み込まず、ナツメを食べるとき噛まずに飲み込もう。こうすれば脾臓を傷つけず、歯も傷つけないだろう。」別の人は聞くやいなや笑って言った。「ではあなたは(囫囵吞枣)ナツメをそのまま飲み込むのね?」

意味:ナツメを食べるときに噛まずにそのまま飲み込むこと。学習するときによく理解せずに鵜呑みにすることを例える。

例:学習するときはよく理解することを注意し、決して(囫囵吞枣)よく検討せずに鵜呑みにするべきではない。

 

 

 

成语「骇人听闻」

 

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【骇人听闻】(hai4 ren2 ting1 wen2)

隋朝有个叫王劭的人,在朝中做官,虽然很有才学,却只喜欢拍皇帝的马屁。他经常谎报奇异现象,然后声称这是国家兴旺的象征,以讨皇帝欢心。《隋书》评价王劭说:“这个人喜欢骇人听闻,最终让有识之士都看不起他”。

释义:形容出现了非常惊人的事故,也指故意夸大其词,使人听了十分惊骇。

例句:这个事故中竟然死了上百人,真是骇人听闻。

【骇人听闻】・・・聞く人を驚かせる

物語:隋朝に王劭という人がいて、宮廷で官吏をしていた。もともとは才学がある人だったが、皇帝におべっかを使うことを好んだ。彼はいつも不思議な現象について嘘の報告をし、その後これは国家が隆盛する兆しであると褒め称え、皇帝の歓心を買った。「隋書」が王劭を評して言うには「この人は(骇人听闻)聞く人を驚かせることが好きで、最終的には知識ある人たちからは見下されていた。」

意味:非常に驚くべき出来事が起こることを形容し、わざと誇張して称え、人を驚かせることも指す。

例:この事故は意外にも百人以上が亡くなり、本当に(骇人听闻)聞く人を驚かせる。

 

 

成语「功败垂成」

 

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【功败垂成】(gong1 bai4 chui2 cheng2)

公元383年,前秦苻坚率兵攻打东晋,占领了许多土地。东晋大将谢玄率领精兵在淝水一战中以弱胜强击败了苻坚。并收复了大片的失地。谢玄本来想进一步巩固边防,但朝廷中嫉妒他的人建议撤回军队。谢玄悲愤交加,46岁时因病去世。《晋书》中说:“可惜谢玄统一北方的事业功败垂成”。

释义:事情就要成功时遭到失败。

例句:因为我们遭遇了暴风雪,我们攀登顶峰的计划功败垂成。

【功败垂成】・・・あと一息で成功というところで失敗する

物語:西暦383年、前秦の苻坚は兵を率いて東晋を攻撃し、多くの土地を占領した。東晋の大将:谢玄は精兵を率いて淝水で一戦し、弱きを以て強きにあたり苻坚を打ち負かし、失った土地の大部分を回復した。谢玄は本当はさらに一歩進み、辺境の守りを固めたかったが、朝廷内に嫉妬するものがいて、彼の助言で軍を撤退した。谢玄は悲しみながら憤り、46歳で病死した。『晋書』は「谢玄は惜しいかな、北方統一事業があと一息というところで失敗した」と記した。

意味:あることが成功というところで失敗すること。

例:我々は猛吹雪に遭い、あと一歩で登頂というところを失敗した。

 

 

成语「感激涕零」

 

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【感激涕零】(gan3 ji1 ti4 ling2)

唐朝中期,吴元济起兵造反,朝廷派李愬领兵平叛。李愬亲自带领骑兵冒着冬天的风雪突袭吴元济的老巢蔡州。将他生擒活捉。后来,诗人刘禹锡根据这件事写了一首《平蔡行》,其中有一句:“路旁老人忆旧事,相与感激皆涕零”。

释义:形容非常感激,因而流下了泪水。

例句:抱着失而复得的三万元钱,老师对拾金不昧的出租车司机感激涕零。

【感激涕零】・・・感激して涙にむせぶ

物語:唐朝の中期、吴元济は造反して兵を起こし、朝廷は李愬を派遣して乱を収めようとした。李愬は自ら騎兵を率いて冬の風雪の中を進み、吴元济の巣窟である蔡州を奇襲し、彼を生け捕りにした。その後、詩人の刘禹锡はこの一件をもとに『平蔡行』という詩を書き、その中の一句に「路傍の老人たちはこれを思い出すと、互いに感激して涙にむせんだ」とあった。

意味:非常に感激し、涙を流すこと。

例:失くして戻ってきた3万元を抱えて、先生は拾った金を猫ばばしないタクシー運転手に泣いて感謝した。

 

 

成语「孤注一掷」

 

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【孤注一掷】(gu1 zhu4 yi2 zhi4)

北宋时,辽国侵犯中原,当朝宰相寇准建议真宗亲自督战。真宗采纳了寇准的建议,果然击败了辽兵。奸臣王钦若嫉妒寇准,他对真宗说:“陛下,宰相其实是拿你的性命孤注一掷!不顾陛下有生命危险。”真宗大怒,把寇准贬为陕州知府。

释义:在危急时投入所有的力量决一胜负。

例句:他把所有的钱拿去买彩票,简直是孤注一掷。

【孤注一掷】・・・一か八かの勝負をする

物語:北宋の時、遼国が中原に侵入し、宰相の寇准は真宗自ら親征するよう助言した。真宗は寇准の意見を聞き入れたので、やはり遼兵を打ち負かした。奸臣の王钦若は寇准に嫉妬して、真宗にこのように言った「陛下、寇准は実際はあなたの命を使って一か八かの賭けに出たのです。陛下の命など顧みなかったのです。」真宗は大いに怒り、寇准を陕州の知府へと左遷した。

意味:危急の時に全ての力で勝負を決しようとすること。

例:彼は全てのお金で宝くじを買った。まったく(孤注一掷)一か八かの勝負だよ。

 

 

成语「刮目相待」

 

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【刮目相待】(gua1 mu4 xiang1 dai4)

三国时,吴国名将吕蒙,年幼时因为家境贫困没读过什么书,文化水平低。后来,吴王孙权鼓励他好好学习,吕蒙发奋苦读,进步很快。有一次,鲁肃去拜访吕蒙,言谈之间,觉得吕蒙和以前大不相同,非常惊讶。吕蒙笑着说:“士别三日,就应当刮目相看呀!”

释义:擦亮眼睛看待。比喻用新眼光看待某人。

例句:自从他学了厨艺,做菜技术就变得非常好,真是应该刮目相待呀。

【刮目相待】・・・刮目して見る

物語:三国時代、呉国の名将呂蒙は幼少の時に家が貧しかったため、特にこれといった本を読まず、教養が低かった。その後、呉王孫権が彼によく勉強するように励まし、呂蒙も努力して読書したため、進歩がとても速かった。ある時、魯粛が呂蒙を訪ね、談笑していると、以前の呂蒙とは大きく異なっていて、非常に驚いた。呂蒙は笑顔で「人は三日会わなければ刮目して見よ」と言った。

意味:目を凝らしてはっきりと見ること。新しい目である人を見極めることを例える。

例:彼は料理の技術を学んでから、料理の腕がとても良くなった。本当に(刮目相待)刮目せよっだなぁ。

 

 

成语「鬼斧神工」

 

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【鬼斧神工】(gui3 fu3 shen2 gong1)

传说鲁国有个技艺高超的木匠,人称梓庆。有一次,他用木头雕了一件外形像钟的乐器。这件乐器外形美观,花纹精细,看见的人都赞不绝口,认为它不是人工做出来的,而是出于鬼神之手。

释义:形容一件物品的制作技术极其高超,像是鬼神创造出来的。

例句:中国的万里长城全是人工砌成的,真是鬼斧神工啊。

【鬼斧神工】・・・人間技とは思えないほど素晴らしい

物語:伝説によると魯国に技術が非常に高い大工がいて名を梓庆といった。ある時、彼は材木を使って外見が鐘に似た楽器を彫った。この楽器が外観は美しく、紋様は精微で、これを見た誰もが褒め称え、これは人工では作り出せない、鬼神の手によるものだと見なした。

意味:ある物品の制作技術がすばらしく高いことを形容し、まるで鬼神が作り出したもののようであること。

例:中国の万里の長城は全て人工で築き上げたもので、(鬼斧神工)人間技とは思えないほど素晴らしい。

 

 

成语「负荆请罪」

 

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【负荆请罪】(fu4 jing1 qing3 zui4)

战国时,蔺相如处理外交事务有功,被赵王封为上卿,官位在大将廉颇之上。廉颇很不服气,扬言要当面羞辱蔺相如。蔺相如知道后处处避让廉颇。他对手下人说:“秦国一直想吞并赵国,但就是因为顾忌我和廉将军两个人。假如我和廉将军互相争斗,必然有一方受损,秦国就会乘虚而入。我避让是为了顾全大局。”这些话传到廉颇耳中,他觉得十分羞愧,于是脱掉上衣,在背上捆绑一根荆杖,亲自到蔺相如家中请罪。廉颇也宽宏大量,热情地招待他,此后两人成了好朋友。

释义:背着荆条去向对方请罪,表示愿受责罚,也表示认错赔罪。

例句:上次的事情是我的不好,我愿意负荆请罪。

【负荆请罪】・・・イバラの杖を背負って処罰を請う

物語:戦国時代、蔺相如は外交処理に功績があり、趙王に上卿に封じられ、その官位は大将軍である廉颇より上となった。廉颇はこれを不服として、蔺相如に直接会ったなら恥辱を与えると言いふらした。蔺相如はこれを知るといたる所で廉颇を避けました。蔺相如が部下に言うには「秦国はずっと趙国を併呑しようとしているが、趙国に私と廉将軍二人がいることでこれを気兼ねしている。もし私と廉将軍が互いに争い合ってるとするなら、必ず一方が損害を受け、秦国はこれに乗じて攻め入って来るだろう。私が廉将軍を避けているのは大局を考えてのことだ。」この話が廉颇の耳に入ると、廉颇は非常に恥ずかしくなり、上着を脱ぎ、背中にイバラの杖を背負い、自ら蔺相如の家に赴き罪を請うた。蔺相如もここで大きな度量を見せ、親切に廉颇をもてなし、この後、両人は親友となった。

意味:イバラの杖を背負い相手に罪を請い、処罰を受けることを表し、過ちを認め謝罪することも表す。

例:前回のことは私が悪かった。私は(负荆请罪)イバラを背負って罪を請いたいと思う。

 

 

成语「废寝忘食」

 

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【废寝忘食】(fei4 qin3 wang4 shi2)

孔子周游列国时,来到楚国的叶邑。叶邑大夫沈诸梁对孔子并不了解,于是问孔子的学生子路孔子是怎样的人。子路一时不知如何作答,于是问孔子。孔子说:“那你可以说,孔子学习而不厌倦,甚至忘记了吃饭和睡觉,乐于传业授道。”

释义:对某件事十分专心,连吃饭睡觉都顾不上。形容学习或工作非常努力。

例句:他工作起来废寝忘食,很担心他的身体。

【废寝忘食】・・・寝食を忘れる

物語:孔子が列国を周遊した時に楚国の叶邑に到着した。叶邑の領主:沈诸梁は孔子をまったく理解できず、孔子の学生の子路に孔子はどのような人か質問した。子路は一時、どのように答えたらよいか分からず、すると孔子に聞いた。孔子は言った。「ではあなたはこのように答えなさい。孔子は学ぶことが飽きることなく、食事と睡眠を忘れるほどで、人に教えることを楽しみとしている。」

意味:あることに対して専念し、食事や睡眠すら顧みないこと。学習や仕事を非常に努力することを形容する。

例:彼は仕事を始めると寝食を忘れるほど熱中するので、彼の体が心配だ。

 

 

成语「赴汤蹈火」

 

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【赴汤蹈火】(fu4 tang1 dao3 huo3)

三国时有位叫嵇康的人,司马氏篡权后,他的朋友山涛在朝廷里做了官。山涛邀请嵇康也在朝廷担任官职。嵇康看不起山涛的所作所为,于是写了一封绝交信给他。信中把自己比作野生驯鹿,说:“野生的驯鹿难以驯养,如果强制束缚它,那只鹿必然狂躁不安,即使赴汤蹈火也不在乎。”表达了决不为司马氏政权服务的意愿。

释义:走进滚烫的水里,踏进炽热的火里。形容不怕艰险,奋勇向前。

例句:只要是您交代的事情,我就是赴汤蹈火也在所不辞。

【赴汤蹈火】・・・水火も辞さない

物語:三国の時代に嵇康という人がいて、司馬氏の簒奪の後、彼の友人の山涛は朝廷で官僚となっていた。山涛は嵇康にも朝廷で官職に就くよう招いたが、嵇康は山涛の行うことを見下して、そこで断交の手紙を書いて彼に送った。手紙の中で自身を野生のトナカイと比べ、言った。「野生のトナカイは飼いならすことが難しく、もし束縛することを強制したなら、そのトナカイは冷静さを失い不安になり、例え水火の中でも気にかけないだろう」司馬氏の政権とは決別することを表していた。

意味:非常に熱い水の中に入り、灼熱の火の中に踏み込むこと。苦難を恐れずに、勇み立って前に進むことを形容する。

例:あなたが交代さえしてくれれば、私は(赴汤蹈火)水火も辞さないつもりだ。