池袋中国語コラム “就”和“才”2
こんにちわ、今日は昨日に引き続き、“就”和“才”ですね。これが会話の中でうまく使えると、「中国人のように話す」に一歩近づけると思います!
語気助詞の“就”和“才”
“就”:「…が…」「…こそが…」
“才”:「Aではなく、Bこそ正しいのである」
あるものを相手に強調して示したい時に、「あれが…ですよ」というニュアンスを含める場合、“就”を使います。
例句:(1)那就是我家。
(2)明天就是你的生日了。
以上の例文は“就”がない場合は普通の陳述文です。“就”があると、強調の語気が表れます。
一方、“才”も強調の語気を表しますが、必ず、あるものを否定してから、正しいものを強調して示す時に使われます。
例句:(1)这儿不是我家,旁边那个红色的房子才是我家。
(2)明天不是我的生日,后天才是我的生日。
(3)这张桌子( )是你的办公桌。
(4)这张办公桌不是你的,旁边那张( )是你的。
昨日の答え
(3)坐飞机两个小时(就)到了。
(4)坐船五十个小时(才)能到。
(3)我吃了一个包子(就)饱了,他吃了5个包子(才 )饱。