| “池袋中国語コラム”とは・・・ |
中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。このカテゴリーでは、イーチャイナアカデミー池袋校に入学を検討されている方向けにどういった受講形態がよいのか、それぞれのメリット・デメリットなどイーチャイナの受講情報や教室の制度などをお伝えしています。
【中国語の発音はなぜ難しい?】
はじめに

「自己紹介を中国語で言ったのに通じなかった」——中国語学習者なら一度は経験する悔しさです。中国語の発音が日本人にとって難しいのには、はっきりした理由があります。理由が分かれば対策もできます。今回は声調(四声)を中心に、発音上達の練習法をご紹介します。
難しさの正体⓵:声調(四声)
中国語では音の高低の変化(声調)が意味を区別します。有名な例が「ma」です。妈(mā・お母さん)、麻(má・麻)、马(mǎ・馬)、骂(mà・罵る)——同じ「ma」でも声調が違えば全く別の単語になります。日本語には無い仕組みのため、日本人の耳は最初この違いを聞き分けられません。
難しさの正体②:日本語に無い音
中国語には「e」「ü」の母音や、そり舌音(zh・ch・sh・r)など、日本語に存在しない音が多数あります。これらをカタカナに置き換えて覚えてしまうと、「自分では言えているつもりなのに通じない」状態に陥ります。口の形と舌の位置から学ぶことが不可欠です。
声調をマスターする3つの練習法

⓵手を動かしながら発音する
第1声は水平に、第2声は下から上へ、第3声は低く抑えて、第4声は上から下へ——音の動きを手でなぞりながら発音すると、体で声調を覚えられます。最初は大げさなくらいでちょうど良いです。
②単語ではなく2音節のセットで練習する
実際の会話では声調の組み合わせで発音が変化します。「你好(nǐ hǎo)」のように第3声が続くと前の音が変わる(変調)など、単語単位・フレーズ単位での反復練習が実戦的です。
③正しい音を聞いて、真似て、チェックを受ける
最重要はこれです。ネイティブの正しい発声を聞き、真似することが話せるようになる近道です。ただし自分の発音が合っているかは自分では判定できません。定期的にネイティブのチェックを受けて軌道修正してください。
独学の発音練習には限界がある
発音は中国語学習の土台で、最初に間違って固まると矯正に何倍もの時間がかかります。独学でつまずきやすい理由はこちらの記事で詳しく解説しています:
中国語の独学に限界を感じたら|挫折する3つの原因と乗り越え方
イーチャイナアカデミーでは、国際漢語教師資格を持つネイティブ講師が口の形・舌の位置から丁寧に指導します。さらに在学中無料の中国語eラーニング「スマチュ」には発音チェック機能があり、レッスンのない日もスマホで反復練習できます。
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