ピンインの覚え方|初心者がつまずく3つのポイントと練習のコツ

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。このカテゴリーでは、イーチャイナアカデミー池袋校に入学を検討されている方向けにどういった受講形態がよいのか、それぞれのメリット・デメリットなどイーチャイナの受講情報や教室の制度などをお伝えしています。


 

【ピンインの覚え方】

はじめに

ピンイン表を指でなぞりながら学ぶ中国語初心者

ピンイン(拼音)は、中国語の発音をローマ字と声調記号で表す表記法です。「我」を「wǒ」と書くように、すべての漢字の読みがピンインで表せます。中国語学習の最初の関門ですが、ここを正しく越えられるかで、その後の伸びが決まると言っても過言ではありません。

 

つまずき⓵:ローマ字読みの罠

ピンインはアルファベットで書かれていますが、英語ともローマ字とも読み方が違います。例えば「e」は日本語の「エ」ではなく喉の奥から出す「ぅあ」に近い音、「si」は「シ」ではなく「スー」に近い音です。「ローマ字の知識でなんとなく読む」が最初の落とし穴。ピンインは“新しい文字”として、音とセットでゼロから覚えてください。

 

つまずき②:似た音の区別

「zh・ch・sh・r」のそり舌音と「z・c・s」、「an」と「ang」、「in」と「ing」——日本人の耳には同じに聞こえる音のペアが複数あります。コツは、耳だけに頼らず口の形と舌の位置で覚えること。そり舌音は舌先を上あごに反らせる、「ang」は口を大きく開けて鼻に抜く、と“作り方”で区別すれば再現できるようになります。

 

つまずき③:声調記号を後回しにする

単語帳で「wo=我=わたし」と綴りだけ覚えて、声調記号(wǒのˇマーク)を飛ばしてしまう方が非常に多いのです。中国語は声調が変わると意味が変わる言語なので、声調まで含めてはじめて“覚えた”ことになります。単語を覚えるときは必ず声に出し、声調とセットで記憶してください。声調の練習法はこちらの記事で詳しく解説しています:
中国語の発音はなぜ難しい?声調をマスターする3つの練習法

 

効率的な練習のコツ

スマートフォンの音声を聞きながらピンインの発音練習をする学習者

⓵最初の2〜3週間はピンインに集中する — 急がば回れです。ここで正確な音の土台を作ると、後の単語学習がすべて速くなります。

②毎日5分、声に出す — ピンインは筋トレに似ています。日本語に無い口の動きは、短時間でも毎日続けることで定着します。

③正しい音のお手本と答え合わせをする — 自己流の読み方で固まる前に、ネイティブの音声を聞き、自分の発音をチェックしてもらいましょう。当校では入門の方に、eラーニング「スマチュ」のトレーニングコース「発音」での反復練習をおすすめしています(在学中無料・発音チェック機能あり)。

 

入門クラスでは最初にピンインを固めます

イーチャイナアカデミーの入門少人数クラスでは、国際漢語教師資格を持つネイティブ講師が、ピンインと発音の基礎から丁寧に指導します。3か月毎で募集し、新規開講クラスも3名から開講しています。

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「ピンインだけ独学したけれど合っているか不安」という段階のご相談も歓迎です。池袋駅東口より徒歩8分、西武口より徒歩3分。お気軽にお越しください。

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お勧めレッスン: グループレッスン中国語講座

 

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