成语「垂头丧气」

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。

【垂头丧气】(chui2 tou2 sang4 qi4)

故事:唐朝末年,朝政腐败。北方的两大藩镇李茂贞、朱全忠为了争夺权利不断斗争。唐昭宗身边的宦官韩全诲因为和李茂贞有交情,就劝唐昭宗投靠了李茂贞。结果朱全忠派出大军,昼夜攻打李茂贞。韩全诲因此整天垂头丧气。几天后,昭宗就下令处死了韩全诲。

释义:形容低着头,萎靡不振的样子。

例句:他今天被老板批评了,一直垂头丧气的。

【垂头丧气】・・・がっかりしてうなだれる様

物語:唐朝の末年、朝政は腐敗していた。北方の二大藩鎮であった李茂貞と朱全忠は権利を争うために絶えず戦争をしていた。唐の昭宗の周りにいた宦官の韓全誨は李茂貞と仲が良かったため、唐の昭宗に李茂貞を頼るように勧めた。結果、朱全忠は大軍を派遣し、昼夜問わず李茂貞を攻撃した。そのため韓全誨は毎日(垂头丧气)がっかりしてうなだれ、何日か後、昭宗は韓全誨に死罪の命令を下した。

意味:頭を垂れ、萎縮して元気がない様子を形容する。

例:彼は今日社長に叱責され、ずっと(垂头丧气)がっかりしてうなだれている。