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おすすめ中国語映画【白蛇传・情】

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。このカテゴリーでは、中国語学習者にお勧めの中国映画をご紹介します。映画を見ることで中国に対する歴史や文化などの理解が深まるとともに日常的に使える中国語表現をたくさん学ぶことができます。気になる映画はぜひチェックしてみてください。

 

【白蛇传・情:2021年】(bái shé zhuàn ・ qíng)

中国で初めて360度のカメラ撮影技術を採用した粤劇(広東オペラ)映画「白蛇伝·情」が2021年5月20日に公開されました。「白蛇伝」は中国の四大民間説話のひとつです。伝統と現代思想の結びつけで、「情」を主線として、美しい恋愛と真善美を描き出す人気映画です。特に若者の間で高く評価されています。

 

白蛇伝のあらすじ

 

主人公は「白素貞(白素贞bái sù zhēn)」(または「白娘子」)と言います。白素貞は一匹の白蛇でした。青蛇(小青 xiǎo qīng)と山で修業を積み、千年が過ぎると人間の姿になることができました。大雨に遭遇されて二人は杭州西湖の断橋でもう一人の主人公「許仙(许仙 xǔ xiān)」と出会って、許仙は傘を彼女たちに貸し、自分はずぶぬれになって家に戻りました。白素貞は心がやさしい許仙のことが好きになり、恩返しのために、許仙と結婚しました。
鎮江の金山寺の住職・法海(fǎ hǎi)は白娘子のことを知り、許仙に教えました。許仙は白素貞の蛇姿をみてかなり驚いたが、愛する妻を守る決心しました。白娘子は男の子(許士林 xǔ shì lín)を無事産み落とした後に、法海が再びやってきて白娘子を雷峰塔に閉じ込めてしまい、この塔が倒れないかぎり彼女がお日様を目にすることはないと言い渡します。二十年後、許士林が状元になって、白娘子が雷峰塔から放され、家族と楽しく暮らしました。

 

名シーン

 

断桥相会(duàn qiáo xiāng huì)


白素貞と小青が登場するシーンです。杭州の西湖、、小橋、蓮の花、油紙傘などと相まって、水墨画のムードが満載に。

白素貞が許仙を救い出すために法海と戦うシーン

 

水漫金山(shuǐ màn jīn shān)


「水漫金山」は白素貞と法海和尚が熾烈な戦いを繰り広げる有名なシーン。

 

 

「白蛇伝」が生まれたところ

浙江省:杭州

「白蛇伝」の起源は中国の杭州にあります。白娘子と許仙の最初の出会いは杭州西湖の断橋です。白娘子が閉じ込められた雷峰塔も西湖にあります。

世界遺産(shì jiè yí chǎn)—杭州西湖(háng zhōu xī hú)


西湖断桥(xī hú duàn qiáo)


旧雷峰塔(jiù léi fēng tǎ)


新雷峰塔(xīn léi fēng tǎ)

白娘子と許仙の縁の始まりである油紙傘も杭州の一つの名物です。
杭州に行かれる際に、是非油紙傘の美しさを堪能してください。


油纸伞(yóu zhǐ sǎn)

 

おまけ

杭州に行ったらぜひ見たい「印象西湖」は白蛇伝をモチーフにしたナイトエンターテイメントです。あの张艺谋(zhāng yì móu)が監督で中国ならではのスケールの大きい煌びやかなショーとなっています。感動すること間違いなしです!

印象西湖(yìn xiàng xī hú)

 

 

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