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中国ビジネス向けコラム-チャイナリスクとは

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。このカテゴリーでは、中国赴任や出張などビジネス向けの方にお勧めの情報・ノウハウを提供しています。

【中国ビジネスでのチャイナリスクとは?失敗しない為に学ぶべきこと】

世界第2位の経済大国、中国。世界中で数多くの企業が中国進出を視野に入れています。すでに中国ビジネスで成功を収める企業がある一方で、進出に難航している企業も少なくないようです。日本と中国は隣国ではあるものの、文化や価値観、考え方は異なります。中国にビジネスで進出するためには、中国についてしっかりと勉強しておくことが必要です。

■チャイナリスクとは

中国に限らず、他国でビジネスをするうえでは、対象国の地域性やニーズ、価値観や国民性など、ビジネス以外の違いによる損失リスクがあります。これを「カントリーリスク」と言いますが、中国でのカントリーリスクのことをチャイナリスク(中国リスク)と表現されます。勿論、日本にもカントリーリスクが存在します。日本でビジネスを行うにしても地震や災害、隣国との外交問題など注視したい点は多くあります。そして、中国でのビジネスには、中国独自の為替や環境など、経済の不安定さによるリスクがあるようです。

■中国を知ろう

ではチャイナリスクとは具体的にどのようなことがあるのでしょうか。まず挙げられるのは「環境問題」です。環境におけるリスクは、中国でのビジネスに少なからず影響を与えます。中国に生産拠点を持ち、日本や他国で販売する商品が、環境問題により商品への信頼を欠くことになれば、ビジネスにおいてもマイナスになることがあり得るのです。

次に挙げられるのは「国民性・人件費」です。世界から企業が中国進出し、広大な地域や豊富な人材を使い、安価で大量生産が行える魅力的な国でした。ですが、中国が急成長したことで人件費や生産コストが上昇し、今後は今までのような価格では大量生産が出来なくなる可能性があります。

さらに、国ごとに文化の違いがあるように、仕事に対する考え方にも違いがあります。日本人の感覚だけを頼りにビジネスをしようとすれば、当然トラブルの元にもなるでしょう。

中国でビジネスを成功させるのは、企業毎のリスクを事前に知り、調査や対策を入念に取り組んだ上で慎重に行う必要があります。そして、リスクを軽減させる為には、現地従業員とのコミュニケーションが不可欠になります。中国語を習得しておけば言葉の壁も無くなりますし、より良い関係を築ける第一歩となるでしょう。

 

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