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中国の果物

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。このカテゴリーでは、中国赴任の方、中国出張が多い方にお勧めの情報・ノウハウを提供しています。

【中国の果物】

中国の果物は安くておいしいです。日本に比べて種類も豊富なので果物を安くお腹いっぱい食べられるのは中国の魅力の一つです。中国に行ったことのある人は道端や市場などで大量に売っているのを見たことがあるのではなでしょうか。今日は中国で安くて人気がある果物をいくつかご紹介します。

 

・西瓜(xī guā)——スイカ

時期によって値段も変わります。500gで0.7元(夏)~3元(冬)。スイカの大きさや地域にもよりますが、大体一つで10~30元,約200~500円。日本のスイカと比べると圧倒的に安いです。中国では値段を気にせずにお腹いっぱいまでスイカを食べられます。

 

・山竹(shān zhú)——マンゴスチン

 中国の福建省、広州や雲南省など気候が暖かいところで栽培されています。みかんのような形で、外はやや黒っぽい赤褐色の硬い殻で、中は透き通るような白色の果肉が詰まっています。甘酸っぱくてみずみずしい味で何個も食べられます。「山竹」は「果物の女王」とも呼ばれていますが、気軽に食べれる果物です。一個で日本円に換算して100円程度です。梅雨の前はマンゴスチンの一番美味しい時期です!

 

・沙糖桔(shā táng jú)——小みかん

 形は似ているけれど、大きさはぐっと小さくて、「小みかん」といってもいいようなかわいらしいみかんです。名前に「沙糖(砂糖)」がついていて、味も砂糖のようにとても甘くて、酸味がほとんどありません。値段も安いので、買う時に一箱で購入する人が多いです。

 

・荔枝(lì zhī)——ライチ

 ライチは紹介しなくてもご存じの方が多いと思います。ライチはうろこ状の硬い皮におおわれていますが、皮をむくと白色半透明で非常になめらかな柔らかい果肉が現れます。個性的な香りをもち、甘み酸味のバランスは絶妙で、とてもジューシーな果実です。ライチの収穫期間は5月~7月で、日本のレストランにもたまに冷凍のライチが出ていますが、新鮮なライチを手に入れるのはなかなか難しいです。
 また、ライチは楊貴妃が好んだことでも有名です。これを表す詩もあります。

「一骑红尘妃子笑,无人知是荔枝来」 
yī qí hóng chén fēi zi xiào , wú rén zhī shì lì zhī lái
馬が一騎駆けし、楊貴妃が笑う。皇帝が楊貴妃のために取り寄せたライチが届いたと知る者はいない

 

・红毛丹(hóng máo dān)——ランブータン

 ランブータンは、ライチによく似たフルーツで、ちょうど小さめのライチの表面に、長いひげが密生したような外見をしています。甘酸っぱい果汁がたっぷり入った実はプルプルで、歯ごたえもライチによく似ています。

 

・龙眼(lóng yǎn)——リュウガン

 ライチより一回り小さいです。果肉の部分はライチと同様、半透明の白色で果汁が多いです。中国で非常に愛されてきた果物で、縁起物として尊ばれてきた歴史もあります。生で食べても、糖度が20度を超えるものが珍しくない竜眼は大変美味しいフルーツです。中国では、乾燥させた竜眼を「桂圆guì yuán」と呼ばれる薬膳料理の材料として使います。また、縁起が良いので婚礼の引き出物にもよく使われます。

 

・杨梅(yáng méi)——ヤマモモ

 もともと中国大陸や日本が原産だそうですが、中国ではとても人気がある反面、日本人はほとんど食べません。とってもジューシーで、甘酸っぱく、ぶどうの巨峰のような味がします。6月上旬から市場に出回りはじめ、期間がとても短く、毎年約2週間ほどで姿を消します。江蘇省や浙江省は有名な産地です。また、焼酎に付けて、砂糖を加えて食べる方法もあります。日本の梅酒のようなお酒です。

 

・甘蔗(gān zhè)——サトウキビ

 中国の甘蔗は黄緑色と茶色がかった紫色の二種類あります。道ばたやスーパーなどでまるごと一本の状態で大量に置かれています。そのまま皮をむき、食べやすい長さに切って丸かじりにして食べるのが普通です。丸かじりする食べ方に抵抗がある人には「さとうきび生ジュース」がおすすめです。その場でしぼってジュースにするのでフレッシュで、手軽に楽しめるとあって女性を中心に人気があります。

 

 

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