成语「目不识丁」

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。

【目不识丁】(mu4 bu4 shi2 ding1)

唐朝时,节度使张弘靖奉命治理幽州。张弘靖是个喜欢摆排场的人,每次出行的时候,他都坐在装饰华丽的轿子里,前后有仪仗队护卫。除此之外,张弘靖还极端狂妄,常常辱骂手下的人。他曾经讽刺地对士兵们说:“现在天下太平,你们这些当兵的有什么用?即使能拉开强弓,还不如认识一个‘丁’字。”

释义:不认识“丁”字。形容文化水平很低,不识字。

例句:对目不识丁的人谈文艺创作,无异于对牛弹琴。

目不识丁・・・目に一丁字もない(無学である)

唐朝の時、節度使の張弘靖は幽州を統治するよう命を受けた。張弘靖は派手好きな人で、出かける際にはいつも華麗な装飾のこしに乗り、前後には護衛の儀仗隊がいた。この他に張弘靖は極端に傲慢で、いつも部下を口汚く罵っていた。また彼はかつて兵士たちに皮肉をこめて言いました。「現在天下は太平で、お前たちのような兵隊は一体何に使えるだろう?例え強弓を引けたとしても、一丁の字も識らないではないか」

意味:一丁字を識らず。文化レベルが低く、無学であることを形容する。

例:目に一丁字もないない人に文芸創作を語っても、馬の耳に念仏に等しい。