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池袋中国語コラム 中秋节

日本でもお馴染みの中秋は満月が一年で一番大きく、月を愛でる日とされています。月が丸い=家族円満にかけ、家族そろって月餅を食べ、食事をします。こちらでは中国の伝統祝日:中秋節について紹介していきます。

中国では,中秋節は月夕、追月節、または团圆節などと呼ばれます。日時は旧暦の八月十五日で、ちょうど三秋の真ん中にあたることからこの名が付けられました。

中秋節は唐朝初年に始まり、宋朝の時に盛んに行われたのが明清時代に至り、元旦と同じように中国の主要な祝日の一つとして有名になった。2008年に中秋節は国家の法定祝日として数えられるようになりました。

中秋節は昔から月を祭り、鑑賞し、拝み、月餅を食べ、潮を鑑賞する、灯篭を燃やすなどの習俗があり、現在まで伝わり、ずっと続いてきました。中秋節は月の丸さを万人の団欒団結として、そこに故郷への思いや、家族への思い、豊作への祈り、幸福を託して、多種多様でとても貴重な文化遺産となっています。

中秋节的由来⓵

“明月千里寄相思”。从古至今,人们在中秋夜尽情赏月之际,都会情不自禁地想念远游在外,客居异乡的亲人。下面就让我们共同了解一下中秋节吧!

中秋節

「月の光が千里の道のりも思いを届ける」。古代から現在に至るまで、人々は中秋の夜に思う存分月見を楽しむ際、みな思わず遠く離れたところ、異郷で暮らす家族を想う。

相传远古时代,天上有十个太阳,晒得庄稼枯死,百姓无法生活下去。有一个力大无比的青年叫后羿。他同情受苦的百姓,登上昆仑山顶,运足神力,拉开神弓,一口气射下九个太阳,并严令最后一个太阳按时起落,为民造福。后羿因此受到百姓的尊敬和爱戴,很多人都来拜后羿为师,为人奸诈贪婪的逄蒙也投在后羿的门下。后羿的妻子嫦娥美丽善良,经常接济生活困难的老百姓。一天,西王母给了后羿一颗仙药,说吃此药可长生不老,升天成仙。但是这件事情让逄蒙知道了。以后的事情会怎么样呢?敬请期待下次的介绍。

中秋節由来1

伝説によると大昔、空には10個の太陽があったので、農作物を焼きつくし、百姓たちは生きていくすべがなかった。ある比べるものがないほどの怪力の青年がおり、名を「后羿」といった。彼は苦しむ百姓たちに同情し、崑崙山に登り、力を全身にみなぎらせ、神弓を引き、一気に9つの太陽を撃ち落とした。そして民衆を幸せにするために最後の一つの太陽に時間通りに上り下りするよう厳しく命じた。后羿はこのことから百姓たちの尊敬と敬愛を受け、多くの人がやってきて后羿に師事し、腹黒く貪欲な逄蒙も后羿の門下に投じた。后羿の妻・嫦娥は美しく善良で、いつも生活困難な百姓たちを援助していた。ある日、西王母は一粒の仙薬を后羿に渡し、この薬を飲むと不老長寿になり、天に昇り仙人になれると言いました。しかし、このことは逄蒙も知るところとなりました。

 

中秋节的由来②

王母娘娘给了后羿一颗仙药的事让逄蒙知道了,他一心想把仙药弄到手。农历八月十五清晨,大家都出门了,逄蒙假装生病留了下来。夜晚,逄蒙闯入后羿家中,威逼嫦娥交出药来。嫦娥不肯,他便翻箱倒柜,到处寻找。嫦娥为了不让逄蒙这样的人危害人间,就把仙药一口吞了下去,飘飘悠悠地飞向了月亮。后羿回家后不见妻子,仰望着星空呼唤嫦娥的名字,却看到妻子正站在月亮上深情地凝望着自己。他拼命朝月亮追去,可是无论怎样也追不到。乡亲们为了纪念好心的嫦娥,便摆上他平日爱吃的食品,遥遥地为她祝福。从此以后,每年八月十五,就成了人们企盼团圆的中秋佳节。

嫦娥奔月

王母娘娘(西王母)が后羿に一粒の仙薬を与えたことは逄蒙の知るところとなり、彼は何としても仙薬を手にしたいと思いました。旧暦の八月十五日朝方、みんなが外出する際に、逄蒙は病気だと偽って家に留まりました。夜遅く、逄蒙は后羿の家の中に侵入し、嫦娥に仙薬を出すよう脅しました。嫦娥は拒否しましたが、彼はそこら中の箱と引き出しをひっくり返し、あらゆるところを探しました。嫦娥は逄蒙のような人には他人に危害を加えさせないために、仙薬を一口で飲み込むと、ヒラヒラと月に向かって飛び上がっていきました。后羿は家に帰ると妻の姿が見えないので、星空を仰ぎ見て嫦娥の名前を呼ぶと、月の上から情愛深くじっと自分を見ている妻を見つけました。彼は命がけで月を追いましたが、しかしどのようにしても追いつくことができなかった。同郷の仲間たちは嫦娥を記念するため、彼女が普段から好きだった食べ物を並べ、はるか遠くから彼女を祝福しました。ここから、毎年八月十五日は人々が団らんして中秋を祝うようになりました。

 

中秋节节日习俗

每年农历八月十五日,是传统的中秋佳节。这是一年秋季的中期,所以被称为中秋。八月十五的月亮比其他几个月的满月更圆、更亮,所以又叫做“月夕”、“八月节”。远在他乡的游子,也借此寄托自己对故乡和亲人的思念之情,所以中秋节又称“团圆节”。中秋佳节有赏月、吃月饼、观潮、燃灯等习俗,但人们最主要的活动是赏月和吃月饼。每到中秋节前夕,各超市商场,大街小巷便摆满了各式各样的月饼,人们争相购买送给亲朋好友,表达美好的祝愿。

中秋节节日习俗

中秋節の祝日習俗

毎年旧暦八月十五日は伝統の中秋節です。これは一年の秋の中期で、そのため中秋と呼ばれています。八月十五日の月はその他の月の満月よりさらに丸く、美しくので「月夕」、「八月節」と呼びます。故郷から遠く離れた旅人、この機会を借りて自分の故郷と家族を想う心を託す、そのため中秋節はまたの名を「団円節」と呼ばれます。中秋節には月を鑑賞し、月餅を食べ、潮の干潮を見て、火を灯すなどの習慣がありますが人々の最も主要な活動は月を鑑賞することと月餅を食べることです。中秋節前日が来る度に、各スーパーでは大通りや狭い路地に各種各様の月餅が並び、人々は親戚友人に送るために争って購入し、良い祝福を送ります。

月饼

 

 

中秋节日活动

中国人民在古代就有“秋暮夕月”的习俗。夕月,即祭拜月神。每逢中秋夜,人们都要设大香案,摆上月饼、西瓜、苹果、红枣、李子、葡萄等祭品举行祭月。俗话中有:“八月十五月正圆,中秋月饼香又甜”。人们过中秋时,用月饼来寄托思念故乡,思念亲人之情,祈盼丰收、幸福。把赏月与品尝月饼结合在一起,寓意全家团圆。中秋节晚上,人们杀鸡为肴,全家团圆,并在院内设案,摆月饼、水果等供品,面向月亮许愿,这叫“愿月”。

中秋节节日活动

中秋節の祝日活動

中国人民は古代には「秋暮夕月」の習俗があった。夕月、すなわち月の神を祭り拝むということだ。毎回、中秋の夜になると人々は祭壇を設置し、月餅、西瓜、リンゴ、ナツメ、すもも、葡萄などの祭品を並べ、月祭りを行う。俗説の中には「八月十五日の最も月が丸く、中秋の月餅はおいしく甘い」。人々は中秋を過ごす時、月餅をもって故郷や家族への想いを託し、豊作と幸福を祈る。月を鑑賞することと月餅を食べることが一緒になり、家族全部の団らんを意味している。中秋節の夜、人々は鶏を生贄にし肴とし、一家全員で団らんし、庭に祭壇を設置し、月餅を並べ、果物などを供え、月に向かって願いをかけ、このことを「愿月」言います。

赏月水果

 

中国では古代から月に関する詩や歌など数えきれないほどあり、その中の有名な「水調歌頭」を紹介します。

从古至今,描写月亮,赞美月亮的成语和诗句非常多,今天请大家赏析一首《水调歌头》

水调歌头

     苏轼

 明月几时有?把酒问青天。
不知天上宫阙,今夕是何年。
我欲乘风归去,又恐琼楼玉宇,高处不胜寒。
起舞弄清影,何似在人间?
转朱阁,低绮户,照无眠。
不应有恨,何事长向别时圆?
人有悲欢离合,月有阴晴圆缺,此事古难全。
但愿人长久,千里共婵娟。

诗词赏析

古代から今に至るまで、月を描いたり、月を称賛した成語や詩はとても多く、今日はみなさんで「水調歌頭」という一首を鑑賞します。

水調歌頭

          蘇軾

明月よ、いつから空にかかっているのか、盃を手にしながらこう青天に問う、
天井の宮殿では、今宵は何年の中秋にあたるのだろうか
自分も風に乗って天上の世界に行ってみたいが、月宮殿は高いところにあるから、寒くてかなわんだろう、
せいぜい地上の舞を楽しもう、やはり人の世の方が居心地がよい
朱色の高殿をめぐり、綾ぎぬの帳をかすめ、眠らぬ人を照らしている、
別に恨みのあろうはずもないのに、何故別れの時に限って満月になるのだ
人には悲歡離合があり、月には陰晴圓缺がある、古からこのことを完全な形に保つのは難しい、
ただ人がとこしえに、千里の距離を離れていても、この月の輝きを共に明ことを願うのみだ

恭贺中秋

日本的中秋節

在日本,农历八月十五中秋节被称为“十五夜”或“中秋名月”。日本人在这一天同样有赏月的习俗,在日语里称为“月見”。日本的赏月习俗来源于中国,在1000多年前传到日本后,当地开始出现边赏月边举行宴会的风俗习惯,被称为“观月宴”。

与中国人在中秋节的时候吃月饼不同,日本人在赏月的时候吃江米团子,称为“月見団子”。由于这个时期正值各种作物的收获季节,为了对自然的恩惠表示感谢,日本人要举行各种庆祝活动。一些寺院和神社在中秋节还要举办专门的赏月会。

 

日本の中秋節

日本では旧暦八月十五日の中秋節を「十五夜」もしくは「中秋の名月」と呼びます。日本人はこの一日を中国と同じように月を鑑賞する習慣があり、日本語で「月見」と言います。日本の月見の習慣は中国から来たもので、1000年以上前に日本に伝わった後、現地で月を見ながら宴会を行う習慣が始まり、「月見の宴」と言われました。

中国人が中秋節の時に月餅を食べるのと違い、日本人は月見の時にもち米で作った「月見団子」と呼ばれる団子を食べます。この時期はちょうど各種の作物の収穫の時期にあたり、自然の恩恵に感謝を示すため日本人はさまざまな祝賀活動を行います。お寺や神社では中秋節にまだ昔からの専門的な月見会を行います。

 

 

 

月饼(yuè bǐng)

「祭月」は中国の昔からの習わしで、旧暦の 8月15日に行われていました。大きな机の上に月餅や果物などの祭物を並べ、お月様に願いを祈ります。月餅は月神を祭るお供え物として歴史が長く、中秋節に月餅を食べる習俗は唐代から始まりました。家族や親しい友人が集まり、月を見ながらお菓子を食べるます。現在は、中秋節が近づく頃、親しい人やお世話になっている人に月餅を贈ることが盛んです。

祭月(jì yuè)

“八月十五月正圆,中秋月饼香又甜”
bā yuè shí wǔ yuè zhèng yuán , zhōng qiū yuè bǐng xiāng yòu tián
「八月十五に月がちょうど丸く、中秋節の月餅は香ばしくて甘い」という諺もあります。

 

様々な月餅の種類

  月餅は各地の飲食習慣と融合して、京式、広式、蘇式、潮式などの流派に発展し、中国の南北各地の人々に愛されています。時代の変遷につれて、これらの伝統的な月餅のほかに、西洋の食文化と結びついた新しい月餅の姿もたくさん出てきました。“非传统月饼”と呼ばれています。

 

伝統月餅

 伝統月餅は中国本土の伝統的な味の月餅で、主に四つの流派があります。京式月餅、広式月餅、蘇式月餅と潮式月餅で分けられます。

1.京式月饼(jīng shì yuè bǐng)
 京式の月餅は北京、天津及び周辺地域に起源し、甘さが控えめ、柔らかい食感が特徴です。代表的なのは五仁月餅です。

2.广式月饼(guǎng shì yuè bǐng)
 広式の月餅は広東と周辺地域に起源し、皮と餡が油っぽいことが主な特徴です。表面は光沢があり、柔らかくて繊細な味がします。

3.苏式月饼(sū shì yuè bǐng)
 上海、江蘇省、浙江省と周辺地域に起源し、皮のサクサク感が特徴です。

4.潮式月饼(cháo shì yuè bǐng)
 潮式月餅の主な特徴は皮がサクサクで、中が柔らかくて、油がしつこくないです。中身は緑豆、黒豆、紫芋などの種類があります。

 

非伝統月餅

伝統月餅の以外に、新しい月餅もどんどん出てきました。特に若い世代に人気です。街で見かけたらぜひ試してみることをお勧めします。

冰皮月饼 (bīng pí yuè bǐng)          冰淇淋月饼(bīng qí lín yuè bǐng)
オーブンで焼かずに冷蔵庫で冷やす       中身はアイスクリーム
         

 
茶叶月饼 (chá yè yuè bǐng)          象形月饼(xiàng xíng yuè bǐng)
茶葉が入っていて、お茶との相性が良い    動物の形をしていて、子供には人気

        

黄金奶油月饼 (huáng jīn nǎi yóu yuè bǐng)   巧克力月饼(qiǎo kè lì yuè bǐng)
黄金色のクリーム系              外はチョコレート

         

 

 

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