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赴任向けコラム-中国の経済発展

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。このカテゴリーでは、中国赴任の方、中国出張が多い方にお勧めの情報・ノウハウを提供しています。

【中国の経済発展】

成長が著しい中国は、1900年代後半に緩やかな成長を続け、1990年以降を境に急激な経済発展を遂げています。GDPでいえば2011年に中国は日本を追い抜き、アメリカに次いで世界で第2位になりました。
2018年で日本との差は2倍以上になり、名実共に世界的な経済大国に成長したといえるでしょう。
2030年にはアメリカを追い抜き世界1の座につくと見られているので、まだまだ成長するものと考えられます。力をつけた中国がどのような振る舞いをするか、それが日本を含め世界中から注目を集めるポイントです。

過去の歴史でこのような成長を見せた独占国家はないですから、ここから先は過去に歴史がない未知の領域です。報道の自由や財産権など、資本主義国家では当たり前の権利が中国では保証されていません。
これはある意味で不自由ですし、鶴の一声で財産の没収などが起こり得ることを意味します。
しかし、不自由ながらも経済活動が活発に行われたり、ビジネスで夢を掴む人が少なくないのは、これまでの共産圏とは大きく違うところです。
経済発展に伴い、技術開発でも力をつけている中国は、日本を追い抜き世界レベルに成長している分野が少なくないです。キャッシュレス決済の普及やAI技術の発展などが代表的で、街中のあちこちに監視カメラが設置されていたり、管理社会を思わせる社会政策を打ち出すに至っています。
利便性と監視の強化が表裏一体となっていて、こういうところが中国らしさを思い出させる切っ掛けとなります。

街での生活は快適ですが、中国は独自の文化を持つ国なので、ビジネスでは現地に合わせてマナーを守る必要があります。
中国はメンツを重視しますから、相手を追い詰めたり恥を掻かせるような交渉などは避けたいものです。
現地の人達に受け入れられたり気持ち良く過ごすには、挨拶を欠かさずに行ったり、しっかりと約束をしてから守るといったことが大切です。
経済発展が目覚ましい国といっても基本的な部分は変わりませんし、変化を繰り返している中に長い歴史があるので、郷に入っては郷に従うことが肝心です。

 

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