“池袋中国語コラム”とは・・・ |
中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。
云南特色小吃-过桥米线
今回の美食紹介は雲南省のの「米線」です!小麦から作った麺類で野菜もたっぷりで食べやすいです。比較的よく目にしますので麺好きの方はぜひ試してみて下さい!
云南特色小吃-过桥米线
过钱米线是云南著名的风味小吃,进而成为风靡全国的特色美食。“米线”就是米粉条,是云南人最喜爱的食品,大年初一,家家必吃米线,长长的米线,寓意幸福长久。过桥米线一般由三部分组成,一是高汤,二是切成薄片的各种嫩肉,三是米线和蔬菜。吃起来,肉片鲜嫩,蔬菜爽脆,米线软滑,汤味浓美,十分可口。
为什么叫“过桥米线”呢?一种说法是因为吃米线时,把米线碗凑近汤碗,用筷子夹起米线向上提起放入汤内,米线在两碗之间搭起一座不断线的“桥”,所以叫过桥米线。还有一个说法是出于一个传说。清朝滇南蒙自县城外有一个湖心岛,一个秀才经常到岛上潜心读书准备考状元。秀才贤惠勤劳的妻子常常做他爱吃的米线给他送去。由于到岛上要路过一座桥,人们为了纪念这位贤惠的妻子,就把它叫做“过桥米线”。
雲南名物料理-過橋米線
過橋米線は雲南の名物料理として、中国の全土で人気が高い。「米線」とは米麺のことで雲南人が最も好きな食べ物で、元旦にはどの家庭でも必ず米線を食べる。長い米線は幸せが長続きするという言い伝えがあるからだ。過橋米線は大きく分けて3つの要素がある。スープ、肉スライス、そして米線と野菜だ。実際に食べてみると、肉のスライスは旨みがあって柔らか、野菜はしゃきしゃき。米線は口当たり滑らかでスープはコクがあり、本当においしい。
なぜ「過橋米線」と呼ぶのでしょうか?一説には米線を食べる時に、どんぶりをスープのどんぶりに近づけてから、はしで米線をつまんでスープに入れる。すると二つのどんぶりの間に、途切れのない米線の「橋」が出来上がる。そのため「過橋米線」と呼ばれる。
また清の時代、雲南省南部の蒙自の町はずれに湖があった。ある若者は科挙の試験を受けるため、しばしば湖の真ん中にある島で勉学に励んでいた。賢くて働き者の妻は、よく彼に好物の米線を作って届けたが、島に行くには橋を渡らなければいけないため、この賢い妻の行いに因んで、人々はそうした米線料理を「過橋米線」と呼ぶようになった。