成语「别开生面」

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。

【别开生面】(bie2 kai1 sheng1 mian4)

 

故事:唐代著名的画家曹霸,擅长于画人物和马。长安北面的太极宫中,有一座凌烟阁。阁内四壁上绘的肖像。由于年代已久,大部分已经剥落。为此,玄宗把曹霸召来,要他重新画过。曹霸精心构思,然后挥笔绘制。不久,肖像重放光彩,并且以崭新的风格展现在人们面前。杜甫写了一首诗赠给他。诗中有这样两句:“凌烟功臣少颜色,将军下笔开生面。”这两句诗的意思是:凌烟阁中功臣像已失去了往日鲜艳夺目的色泽,幸亏得你左武卫将军下笔使它们重放光彩。

释义:比喻另外开创新的局面或形式。

例句:这次活动别开生面,大家都玩得很开心。

【别开生面】・・・新境地を開く

物語:唐代の著名な画家曹覇は人物と馬の絵を描くことに長けていた。長安の北面大極宮の中に凌烟閣というところがあり、閣内の四面の壁には肖像画があった。長い時間が経っていたので大部分が剥がれ落ちていた。このため玄宗皇帝は曹覇を呼び、新しい絵を描かせた。曹覇は念入りに構想し、その後絵の制作に取りかかった。ほどなく、肖像画は再び光を放ち、かつ斬新なスタイルで現在の人々の前に現れた。杜甫は一首を曹覇に贈り、詩の中にはこのような言葉があった。「凌烟の功臣は色あせている、将軍(曹覇)は筆をもって新たな一面を開いた」この言葉の意味は「凌烟阁の中の功臣の絵はすでにかつての色彩を失ってしまっているが、幸運なことに武衛将軍(曹覇)が筆をとり、かつての輝きを取り返した。」

意味:別の新しい局面や形式を開くことを例える。

例: 今回のイベントは新境地を開き、みな楽しく遊ぶことができた。