望洋兴叹

 

“池袋中国語コラム”とは・・・

中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。このカテゴリーでは中国語の故事成語をご紹介しています。

望洋兴叹(wàng yáng xīng tàn)

传说黄河里有个水神,名叫河伯。他认为黄河是世界上最大的河,所有的水都汇聚在这条河里,因此十分得意。有一天,河伯顺流而下,来到大海,只见海面广阔,无边无际,相比之下,黄河根本不值一提。河伯再也不敢自满了,他仰望着一位名叫“若”的海神叹气说:“看到眼前的大海,我才知道自己的渺小。”

释义:原指看到别人的伟大,才感到自己的渺小。比喻力量或条件不够,因而感到无可奈何。 望洋:仰望的样子。

例句:在美丽而神秘的宇宙中,人们只能望洋兴叹。

 

【望洋兴叹】・・・偉大な事物を前にして自分の小ささを嘆く

 

伝説によると黄河の神・河伯(hé bó)は黄河は世界で一番大きな川であって、すべての水がこの川に集まっていると思い、このことから得意になっていました。ある日、河伯は海辺に行って、海が果てしなく広がっているのが見ると、対照的に黄河はまったく大したことではないことがわかりました。河伯はもう自慢できず、遠くを眺め海の神・若(ruò)に向かって自分の卑小さを嘆いた。「目の前の海を見て、自分の小ささが分かります。」と言いました。

意味:偉大な事物を目の前にして自分の小ささを嘆く。何かをしようとして自分の能力不足を嘆くことを例えます。望洋:見上げる様子。

例:美しく神秘的な宇宙では、人々はただ海を見てため息をつくしかない。

 

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