こんにちわ、成語の紹介2回目です。今日は「卧薪尝胆」ですね。日本でもよく知られる言葉で、私もこの物話が好きですね。辛く苦しい時期を耐えるとハッピーが待っていると思います。
卧薪尝胆
春秋时代,越过被吴国打败了,越王勾践和他的妻子一起被带到吴国做苦工。吴王夫差经常派人偷偷观察勾践的行动,见他们生活得很苦,可是对吴王却没有怨言,就放心了。后来觉得他们很可怜,于是就放他们回越国了。勾践回去以后,怕自己过上舒适的生活后就忘了在吴国遭受的耻辱,特意给自己安排了一个艰苦的生活环境。晚上他睡在柴草(薪)上,并在屋里挂一个苦胆,每天吃饭和睡觉以前,都要尝一尝苦胆的味道,提醒自己不要忘记过去的耻辱。勾践亲自劳动,鼓励人民努力生产,发展越国。经过十年的艰苦奋斗,越国终于打败了吴国,越王勾践不但报了仇,还成了当时的霸主。“卧薪尝胆”这个成语告诫人们,不要忘记失败的教训,应该刻苦自励,发奋图强。
春秋時代、越国は呉国に打ち負かされて、越王勾践と妻は共に呉国で苦役をさせられていた。呉王夫差は常に人をやって勾践の行動をこっそり観察していたが、彼らの生活はとても苦しいものに見えるのに、彼らは呉王に対して決して恨み言などを言わなかったので、安心していた。その後、呉王は彼らがとても可哀そうだと思うようになり、越の国に帰してしまった。勾践は越国に戻ってから、自分が快適な生活を送って呉国で受けた恥辱を忘れてしまうことを恐れ、特別に自分に困難な生活環境を用意しました。夜は薪の上に眠り、部屋の中に苦い胆を掛け、毎日食事と睡眠の前にその苦い胆を舐め自分に過去の恥辱を忘れさせないようにしました。勾践は自ら労働をし、生産力を上げるために民を励まし、越国を発展させました。十年にも及ぶ苦難に耐え、越国はついに呉国を打ち負かし、越王勾践は呉国に仇を返すだけでなく、当時の覇者にまでなりました。「臥薪嘗胆」この言葉は失敗の教訓を忘れずに、苦労を厭わず奮起して努め励むことを人々に戒めています。