第4回目の今日は「对牛弹琴」ですね。日本語の「馬の耳に念仏」とか「猫に小判」「とか「豚に真珠」みたいな意味ですね。それでは本文を見てみましょう。
对牛弹琴(duì niú tán qín)
春秋时代,鲁国有一个音乐家叫公明仪,他的琴弹得非常好。有一天,他看见一头牛在独自吃草。他想:它多寂寞呀,我给它弹几首曲子,让它快乐快乐。于是,他先弹了一首高雅的曲子。牛仍旧低头吃草,没有任何反应。他又弹了几首通俗的曲子,牛不但没有听下去,反而连草也不吃,摇着尾巴走了。后来,人们用“对牛弹琴”这个成语比喻对不懂道理的人讲大道理是白费口舌,有轻视对方的意思,有时也用来嘲笑那种说话不看对象的人。
道理をわきまえない人に道理を説く
春秋時代、魯国に公明儀という音楽家がいましたが彼の弾く琴はとても素晴らしかった。ある日、公明儀は一頭の牛が草を食べているのを見かけました。彼は“牛のなんて寂しそうなことか、私が何曲か曲を聞かせてあげて、牛を楽しませてあげよう”と思いました。そこで彼はまず優雅な曲を一曲弾きました。牛は頭を低くし草を食べ、何の反応も示しませんでした。公明儀はまた一般的で分かりやすい曲を何曲か弾きましたが、牛は聞く耳を持たないばかりでなく、草すら食べなくなりしっぽを揺らして走っていってしまった。その後、人々は「对牛弹琴」この成語を道理を理解しない人に対して大義を説いても時間の無駄で相手を軽視する意味があり、時には話す相手でない人に大義を説くことを嘲笑することに例えます。