2021オンライン-ふるさと自慢スピーチコンテスト

2月20日(土)14:00~16:00 コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、イーチャイナ名古屋校&池袋校の初合同イベント「オンラインふるさと自慢スピーチコンテスト」を行いました。対面とオンラインはそれぞれメリット・デメリットがありますが、今回はオンラインの最大の長所を活かし、参加者がweb上で一斉に集い、中国語のスピーチを発表し合いました。イーチャイナ生徒・合計10名の発表があり日頃の中国語学習の成果を見せてくれました!

本日の司会は名古屋校・李先生と池袋校・曹先生です。李先生が中国語、曹先生が日本語を担当します。まずはイーチャイナの代表・李社長から挨拶です。コロナで大変な世の中ですが、少しでも中国語を向上させる助けになればと今回のイベントを企画・開催しました。それぞれ各教室の講師達も自分たちの故郷を紹介しながら参加者に自己紹介をします。

その後、いよいよ本番のスピーチに入ります。全部で10名の方のスピーチ発表がありましたが、学習歴が浅い方を初中級の部、長い方を中上級の部として「ふるさと自慢」をテーマに発表をしました!まずはベトナム人のトゥンさんから。日本語も堪能なトゥンさんは中国語でもキレイな発音でベトナムのふるさと海防市を紹介してくれました。その後、参加者の方の発表が続きますが、このあたりHPでも紹介しきれないので、ご興味ある方は本番のスピーチ原稿やyoutube動画もありますので事務局までお気軽にご連絡ください。

全員の発表後、講師達は審査のためにweb上の別ルームへ。残った生徒さん達は陳先生の用意した中国語クイズゲームに参加します。約20分ほどの時間でしたが、クイズゲームが盛り上がったため、一瞬で審査が終わったような印象です。

中国語クイズゲームの後はいよいよ審査発表へ、名古屋校・校長ルー先生から発表します。初中級、中上級でそれぞれ1、2、3位、努力賞、敢闘賞、優秀賞、表現賞がそれぞれ贈られ、表彰されます。全体的にみなさんかなり準備されていて、発音・表現ともにかなりうまかったです。

その後、閉会の挨拶でこの日は締めとなりましたが、オンラインは集中力も必要なので2時間でもなかなか充実していました。頑張った生徒さんには後日郵送にて参加賞と景品が贈られます。初のオンラインイベント開催でしたが、事前準備もしっかりしたのでスムーズに運営できたと思います。ネット環境があればどこでも参加できるということはかなりの強みで、今後のいろいろな可能性が広がってきます。

スピーチは恥ずかしい、という方も多い中でご参加のみなさんありがとうございました。語学を学ぶ目的は何といっても「話す」ことなのでぜひともこういったアウトプットの練習機会を今後もご活用ください。中国語で話すのがうまい方はやはりたくさんアウトプットの練習をしてらっしゃいます。

コロナ禍でなかなか人が集まるイベントを開催できないですが、ワクチン接種も始まり、希望も見えてきました。イーチャイナではみなさんが楽しめるイベントを今後も企画していきますので何卒よろしくお願いします。

内容は決まり次第ホームページでお知らせしていきます!!

 

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