“池袋中国語コラム”とは・・・ |
中国語学習者のための”池袋発”中国語学習に役立つコラムです。中国に関することだけでなく様々な話題を中国語を交えて紹介していきます。このカテゴリーでは、中国で流行する文化や言葉を提供しています。現地の若者と交流する際にお勧めの情報です。
【光盘guāng pán】
「中国故事成語」シリーズと中華街紹介がひとまず終ったので、今日からは中国の「流行語」を紹介していきたいと思います。現代の中国で使われるまさに新しい言葉が多いのでより今の中国を身近に感じられると思います。
流行语【光盘guāng pán】
以前,在中国请人吃饭时,点的菜不够吃是大忌。菜量要大到让人吃不完才可以。3个人得点5个菜,5个人就得点8个菜。然而,中国的这条“铁则”正在被逐渐推翻。
2013年,中国兴起了一场名为“光盘活动”的社会运动。“光盘”是指吃光盘中的食物。光盘行动是由北京的年轻志愿者发起的。他们打出“从我做起,今天不剩饭”的口号,在网上展开宣传活动,还在饭店中张贴了海报。各大媒体也纷纷支持这种行动,掀起了反对浪费的风潮。在上海饭店菜谱中竟然出现了“半份”的菜量。
从今以后招待中国朋友的时候,要是菜不够吃的话,只要说这是“尊重光盘行动”就好了。
お皿の料理は残さず食べよう
中国人を食事に招待するとき、料理が足りなくなるのは「これだけはやってはいけない」と言われてきた。だから結果として、注文する料理は食べきれないほどの分量にすることが正しいと信じてきた。3人なら5皿、5人なら8皿という具合だ。そんな中国の「鉄則」がいまや覆されようとしている。
2013年、中国で社会運動として「光磐活動」が展開されてきた。「光磐」はお皿の料理を残さず食べなさい、という意味である。「光磐活動」を始めたのは、北京のボランティアの若者たちだったと言われる。彼らは「今日から私はご飯を残さない」をスローガンにして、インターネットで呼びかけるほか、レストランにポスターも貼られた。大手メディアもこの動きを支持し、浪費を控える風潮を生みだした。上海のレストランでは意外にも「ハーフ」の量のメニューが出てきた。
今後中国の友達を招待する時に、もし料理が足りなかったら、「尊重光磐活動」と言えば問題ないでしょう。